◯色名 /indigo blue
◯サイズ /ワンサイズ(身幅約50㎝
着丈・後ろ中心から裾まで約109㎝)
・インド綿100…(表、裏地共に)
・仕様 裏地付き 黒
生地にネップなどがありますが持ち味としてご了承ください。
前あきで、貝ボタンがついています。
◯注意
全て手作業、手染め、天然染料による生産のため、個体差があります。
あらかじめご了承ください。
藍の濃い色は、色移りするのでご注意下さい。藍染商品に慣れている方におすすめします。
手洗いを推奨してますが、洗濯機の場合はネットにいれて単独でドライ(手洗いコース)て洗ってください。
色落ちするので、他の洗濯ものと別に分けて単独で洗ってください。
色落ちする=経年変化するという事です。藍が落ち着いて馴染んできます。
薄い色の服との併用を避けたり、
ご着用の際に気を配っていただいて、
ゆっくりと藍をいとおしんでいただけたら幸いです。
御試着前に、必ず下げ札についている、デメリットタグ、服についている
洗濯ネームをご確認の上、ご着用ください。
*お手入れに関しては、天然染め、藍染等の色落ちするような商品と同じようなイメージです。
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〇Un fabric-Bagru- シリーズ
2020 新色/indigo blue
rétela独自のプリント技法、「embodiment print」を用いてます。
embodiment print(エンボディメントプリント)とは、
今まで捨てられていた下敷きの布を敢えてこちらで指定した布を敷いて、意図しない、偶然の柄をプリントしていく技法です。
その下敷きの布をインド藍で染めては
乾かしを何度も繰り返して、深い藍に染めました。
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Un fabric-Bagru-は、
Bagru村で盛んに行われている、ダーブ(泥防染)の工房に協力いただき始まったシリーズです。
ここの工房は、下敷きの布は固定されていて作業をしていました。
rételaとの出会いにより、敢えて製品の下に指定した布を敷いて製造を開始しました。
新しい試みにチャレンジしてもらったことにより、ここの工房にとっても全く新しいプロセスが加わったプロダクトです。
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泥で防染した柄が下敷きの布に染み込み、複雑に重なっていく。
インドで歴史あるプリント技法が、アップサイクルされた、全く新しい革命的なプリント方法を発明しました。
このプリント技法を冒頭のembodiment printと名付けています。